― AI・計算資源・デジタルID・VCから考える、これからの大学サービス基盤 ―
生成AIやAI for Scienceの急速な発展により、大学・研究機関における研究・教育の環境は大きく変わろうとしています。大規模言語モデルだけでなく、GPU・HPCなどの大規模計算資源、研究データ基盤、クラウドサービスなどを組み合わせることで、これまで実現できなかった研究が可能になりつつあります。一方で、「AI for Scienceを、一部の研究者だけではなく大学全体で使えるものにするには何が必要なのか?」という課題があります。計算資源を用意するだけでは十分ではありません。また、大学が持つ「学生である」「研究者である」「ある研究プロジェクトのメンバーである」「ある資格・学位を持っている」といった情報を、大学の中だけで利用するのではなく、社会や研究コミュニティのサービスにつなげていくことも重要になっています。
今回の学認SP研究会では、「AI時代に大学が必要とする新しいサービス基盤とは何か」をテーマとして、AI for Science、計算資源、学認、デジタルID、属性連携、VCなどを横断的に取り上げます。学認SP研究会は、完成したサービスを紹介するだけの場ではありません。「こんなサービスが大学にあったらよい」「こんな研究基盤を学認から利用できるようにしたい」「大学が持っている情報を使えば、新しいサービスができるのではないか」といったアイデアを持ち寄り、大学・研究機関とサービス提供者をつなぎ、新しい学術サービスを生み出す場にしたいと考えています。AI for Science、研究データ、GPU/HPC、クラウド、認証・認可、デジタルID、VCなどに関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。
第6回 学認SP研究会
・開催日時
2026年12月8日(火)15:00~17:30 (予定) 大学ICT推進協議会 2026年度年次大会(AXIES 2026)前日
・場所
広島市内会議室(予定)※詳細は決まり次第ご案内します。
・対象
大学・研究機関の教職員、情報基盤担当者、研究支援担当者、研究者、学認SP・サービス事業者、クラウド・AI・GPU/HPC関連事業者、デジタルID・VC関連事業者など
・申込方法
第6回 学認SP研究会参加申請フォーム に、必要事項を入力してください。
・ご発表・ライトニングトークの募集
ご発表・ライトニングトーク参加申請フォーム に、必要事項を入力してください。
AXIES 2026に参加される皆様も、ぜひ前日から広島にお越しいただき、これからの大学・研究機関に必要となるサービスについて一緒に議論しましょう。